瀬戸内海研究連携勉強会@愛媛大学

広島大学、愛媛大学、神戸大学、大阪大学、大阪市立大学の海岸工学分野の研究室と合同で1泊2日のセミナーに、重松、遠藤とM1の小西、冨田、原田、平野が参加してきました。

初日は、来島海峡の見学会と交流会が、二日目は、愛媛大学で各研究室の学生の研究発表会が開催されました。

本学からは、M1の4名が下記の発表を行いました。

  • 平野:炭素・窒素安定同位体比分析による大和川 遡上アユの起源推定に関する基礎研究
  • 小西:マングローブ生態系モデルによる 炭素吸収・貯留・隔離機能の推定
  • 原田:大和川流域圏における pCO₂の分布特性とその変動要因の把握
  • 冨田:振動単一円柱および円柱群による誘起流体運動に関する基礎的研究

  

他大学の学生との交流も深まり、良い刺激になったようです。(左:来島海峡の見学の様子。右:研究発表の様子)