流体力学会年会2018に参加してきました
流体力学会年会2018が大阪大学で開催され,重松,中條,渡辺,冨田が参加してきました.
本学会は50周年ということで記念シンポジウムが予定されていましたが,台風21号の影響で9/4は開催されませんでした.
流体力学会は多くの分野の研究者が集まる学際的な学会で,普段はあまり聞けない分野の話を聞くことができます.
5日に開かれた特別講演では「乱流の数値シミュレーション」の著書で有名な大阪大学の梶島岳夫教授の講演を拝聴することができ,貴重な経験でした.
「河川・湖沼・沿岸・海洋(1)」のセッションで中條が司会を務め,M2の渡辺友哉くんが「一方向流中の楕円体周りに形成される乱れ構造の検討」という題目で講演を行いました.